2020年05月23日
講演会、間隔は2メートル?
元NHKキャスターのフリーアナウンサー渡辺弥生です。
コロナの影響で延期になった静岡での講演会を、
8月に開催しようと言う話があり、
知り合いが、開催予定のホールに相談に行ってくれました。
そうしたら「国の規定で、観客の間を2メートル空けねばならない」
とのことで、そうすると300人収容のホールでも
75人で満員になるとのこと。
ちょうど沖縄のホールが実践し話題になった写真がありました。
こんな感じらしい。

これでは・・と考えてしまいました。
「2メートル」は大きいですね。
これから規制もまた変わっていくんでしょうが
「講演」や「イベント」が元どおりになるのは難しいと
改めて思いました。
ですので、「話し方講座」だけでなく
講演もオンラインでやってみようかなと考え中。
その時は是非聞いて下さいね。
よろしくお願いします


お問い合わせはこちらをクリック
では今日の中村天風(1876〜1968実業家、哲学者)
の教えです。
中村天風の教えは、野球界では広岡さん、王さん、野村さん、
あの大谷選手、テニスでは松岡修三さん、
経済界では松下幸之助、稲盛さんなどなど
多くの著名人が学んでいます。
〜天風会メールマガジンから〜
深呼吸のすすめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
クンバハカ(神経反射の調節法)を
応用しながら、
日に何千回でもいいから
深呼吸をすることを稽古しなさい。
息は吸うときよりも、出すときが肝心なのよ。
最初、肺臓の悪ガスを出すことが
大事なんです。
呼吸なんだから、「呼」のほうから先におし。
こういう呼吸法をやっていると、
いざというときにクンバハカがパッと
できるばかりでなく、
落ちついた気分が求めずして
自分の気持ちのなかにでてきて、
今までのように感情や感覚にやたら
引きずり回されなくなるんです。
中村天風
-━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼天風式の深呼吸のやり方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(以下、『成功の実現』第5章より引用抜粋)
肛門は締めておいて、
肩だけ落として、
腹のほうは考えないで、
息を出すだけ出しちゃう。
出しちゃって、出切ったなと思ったときに、
改めてまた肛門を締めて、
肩を落としておいて、
息を吸い込む。
いっぱい吸い込んだときに
おなかにぐっと力を入れて、
そしてまたハーッと出す。
一度に二回か三回でよろしい。
息はしてなければならないんだから、
日に何千回でも、
死ぬまでは面倒くさがらずに
意識的にそれをやってみる。
コロナの影響で延期になった静岡での講演会を、
8月に開催しようと言う話があり、
知り合いが、開催予定のホールに相談に行ってくれました。
そうしたら「国の規定で、観客の間を2メートル空けねばならない」
とのことで、そうすると300人収容のホールでも
75人で満員になるとのこと。
ちょうど沖縄のホールが実践し話題になった写真がありました。
こんな感じらしい。

これでは・・と考えてしまいました。
「2メートル」は大きいですね。
これから規制もまた変わっていくんでしょうが
「講演」や「イベント」が元どおりになるのは難しいと
改めて思いました。
ですので、「話し方講座」だけでなく
講演もオンラインでやってみようかなと考え中。
その時は是非聞いて下さいね。
よろしくお願いします

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では今日の中村天風(1876〜1968実業家、哲学者)
の教えです。
中村天風の教えは、野球界では広岡さん、王さん、野村さん、
あの大谷選手、テニスでは松岡修三さん、
経済界では松下幸之助、稲盛さんなどなど
多くの著名人が学んでいます。
〜天風会メールマガジンから〜
深呼吸のすすめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
クンバハカ(神経反射の調節法)を
応用しながら、
日に何千回でもいいから
深呼吸をすることを稽古しなさい。
息は吸うときよりも、出すときが肝心なのよ。
最初、肺臓の悪ガスを出すことが
大事なんです。
呼吸なんだから、「呼」のほうから先におし。
こういう呼吸法をやっていると、
いざというときにクンバハカがパッと
できるばかりでなく、
落ちついた気分が求めずして
自分の気持ちのなかにでてきて、
今までのように感情や感覚にやたら
引きずり回されなくなるんです。
中村天風
-━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼天風式の深呼吸のやり方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(以下、『成功の実現』第5章より引用抜粋)
肛門は締めておいて、
肩だけ落として、
腹のほうは考えないで、
息を出すだけ出しちゃう。
出しちゃって、出切ったなと思ったときに、
改めてまた肛門を締めて、
肩を落としておいて、
息を吸い込む。
いっぱい吸い込んだときに
おなかにぐっと力を入れて、
そしてまたハーッと出す。
一度に二回か三回でよろしい。
息はしてなければならないんだから、
日に何千回でも、
死ぬまでは面倒くさがらずに
意識的にそれをやってみる。