2020年05月27日
「オンライン講習会」やってみます!
元NHKキャスターのフリーアナウンサー渡辺弥生です。
緊急事態宣言が解除され、イベントも段階的に
人数を増やして行うことができるようです。
それに期待しつつ、オンラインでの講習会も
やってみようかなと思っています。
今日は「話し方教室」の生徒さんと、ご家族の方々に
「オンライン講習会」をさせていただきます
内容はいつもの講演の中から
新入職員の方に聞いてほしいところを抜粋して行います。
生徒さんが新卒の方で
来週からリアルで出社と言うことでしたので
それに合わせて行います。

ZOOMですと、画面共有を切り替えたり
また本などを、手に持って説明する場合は
「鏡」にならないように設定するなど
いろいろありますね・・。
昨日は友人のブログから「準備が大切」と
改めて学んだので
今日はしっかり準備をして臨もうと思います。
はなぽんブログ
こちらがそのブログ。
ケアマネを目指す友人のブログです。
ぜひご覧下さいね
うまくZOOMと使って講習会ができるようになったら
皆さんもぜひオンライン講習に参加して下さいね
〜オンライン話し方講座やってます〜


お問い合わせはこちらをクリック
では今日の中村天風(1876〜1968実業家、哲学者)
の教えです。
中村天風の教えは、野球界では広岡さん、王さん、野村さん、
あの大谷選手、テニスでは松岡修三さん、
経済界では松下幸之助、稲盛さんなどなど
多くの著名人が学んでいます。
〜天風会メールマガジンから〜
衣服に関する注意
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
健康生活の現実化を求めるものは、
できるだけ自然に背反しないような心がけを、
衣服に対する基本観念として、
衣服を着けることである。
そのためには、
一、常に、決して過度に
厚着をしないようにすること。
二、あまりに皮膚に密着するもの、また、
圧迫の強い衣服をできるだけ避けること。
という二つの事項を注意深く実行することである。
中村天風
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼皮膚と空気の関係
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(以下、『錬身抄』第2章より引用抜粋)
衣服という問題を考査するには
先ず第一に皮膚と空気との関係という、
重大なことをその考慮の中に置いて
批判せねばならない。
というのは、われわれ人間の肉体を包む
皮膚なるものは肺臓と同様に、
常に相当量の空気を要求しているからである。
もっと詳しくいえばわれわれの皮膚は
肺臓と同様に、
やはり呼吸作用を行うて
体内の酸化物を排泄すると同時に
又空気中の酸素を吸入しているからである。
もっともその比例率は、
肺臓の呼吸量に対して、
百五十分の一という少量であるが、
しかし少量といえども、
生命維持に必要あればこその
作用であるのだから、
万一この皮膚呼吸を不完全に
おとし入れると、
その結果は肺臓の呼吸を妨げるのと
同様のこととなり、
肉体健康の上に当然障害を招来することとなる。
やたらに厚着をしたり、
又は皮膚に密着するものや、
圧迫するものをみだりに着用すると、
皮膚生活に何よりも必要とされる空気の流通が
妨げられる###
緊急事態宣言が解除され、イベントも段階的に
人数を増やして行うことができるようです。
それに期待しつつ、オンラインでの講習会も
やってみようかなと思っています。
今日は「話し方教室」の生徒さんと、ご家族の方々に
「オンライン講習会」をさせていただきます

内容はいつもの講演の中から
新入職員の方に聞いてほしいところを抜粋して行います。
生徒さんが新卒の方で
来週からリアルで出社と言うことでしたので
それに合わせて行います。

ZOOMですと、画面共有を切り替えたり
また本などを、手に持って説明する場合は
「鏡」にならないように設定するなど
いろいろありますね・・。
昨日は友人のブログから「準備が大切」と
改めて学んだので
今日はしっかり準備をして臨もうと思います。
はなぽんブログ
こちらがそのブログ。
ケアマネを目指す友人のブログです。
ぜひご覧下さいね

うまくZOOMと使って講習会ができるようになったら
皆さんもぜひオンライン講習に参加して下さいね

〜オンライン話し方講座やってます〜
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では今日の中村天風(1876〜1968実業家、哲学者)
の教えです。
中村天風の教えは、野球界では広岡さん、王さん、野村さん、
あの大谷選手、テニスでは松岡修三さん、
経済界では松下幸之助、稲盛さんなどなど
多くの著名人が学んでいます。
〜天風会メールマガジンから〜
衣服に関する注意
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
健康生活の現実化を求めるものは、
できるだけ自然に背反しないような心がけを、
衣服に対する基本観念として、
衣服を着けることである。
そのためには、
一、常に、決して過度に
厚着をしないようにすること。
二、あまりに皮膚に密着するもの、また、
圧迫の強い衣服をできるだけ避けること。
という二つの事項を注意深く実行することである。
中村天風
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼皮膚と空気の関係
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(以下、『錬身抄』第2章より引用抜粋)
衣服という問題を考査するには
先ず第一に皮膚と空気との関係という、
重大なことをその考慮の中に置いて
批判せねばならない。
というのは、われわれ人間の肉体を包む
皮膚なるものは肺臓と同様に、
常に相当量の空気を要求しているからである。
もっと詳しくいえばわれわれの皮膚は
肺臓と同様に、
やはり呼吸作用を行うて
体内の酸化物を排泄すると同時に
又空気中の酸素を吸入しているからである。
もっともその比例率は、
肺臓の呼吸量に対して、
百五十分の一という少量であるが、
しかし少量といえども、
生命維持に必要あればこその
作用であるのだから、
万一この皮膚呼吸を不完全に
おとし入れると、
その結果は肺臓の呼吸を妨げるのと
同様のこととなり、
肉体健康の上に当然障害を招来することとなる。
やたらに厚着をしたり、
又は皮膚に密着するものや、
圧迫するものをみだりに着用すると、
皮膚生活に何よりも必要とされる空気の流通が
妨げられる###