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2024年01月20日

瞽女さんの番組を見て

元NHKキャスターで、現在は司会を始め
講演や研修で講師を務める渡辺弥生です。

先日見たNHKeテレ(教育テレビ)
ハートネットTV
「瞽女(ごぜ)唄が響く」
すごく考えさせられました。

瞽女(ごぜ)は盲目の女性旅芸人。
村を周り唄を聞かせることを生業としていた
方たちです。

昭和後期、瞽女さんたちは姿を消しましたが
その唄を、絶やすまいと活動している盲目の女性を
取材したものでした。

今のように福祉がない時代
瞽女さんたちはきびしい人生を
歩まれていたんですね。

村を回って唄を歌い、
ひとにぎりのお米やお金を受け取り
稼ぎとしていたそうです。
当時の写真には幼い子供の姿もありました。
新潟や山形など雪深い地域を
歩いて旅し唄を歌います。
生涯独身という瞽女の掟もあり
目の見えない方たちが生きていくのは
どんなに大変だったかと思います。

私はかつて夫の転勤で新潟にいたとき
「最後の瞽女」といわれた
小林ハルさん(1900〜2005)の
ニュースをよく目にしていました。

小林ハルさんは73歳まで旅を続け
その後、介護施設にはいりました。
「瞽女をしていたときは
屋根のないところでも
寝ることがあった。
屋根があって、布団もあって
食事の心配もすることがなく
ここにいるのが一番幸せだ」と
おっしゃっていたそうです。

衝撃でした。
私は、屋根のある家に住み、
ご飯も食べることができます。
寒ければ、暖かい服を着て
何も不自由はありません。
でも不満や不平ばかりです。
「雑用で忙しい」と
文句ばっかりです。

ハルさんの生きてきた道を思えば
本当に恵まれた中にいるのに
情けない限りです。

またハルさんは弟子の方に
「あなたの歌は授かり物だ。
人は授かり物さえ大事にしていたら、
何があったってこわいことはない」と
おっしゃっていたそうです。

「私が授かったものはなんだろう。
それを大事に生きているかな」とも考えました。

「集まってくれた人に喜んでもらうことしか
考えていなかった」というハルさん

その生き方に、自分を反省しました。

番組はNHKプラスで一週間みることができます。
多分1月22日くらいまでかと。
よかったら見てくださいね顔01


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Posted by 渡辺弥生 at 12:32│Comments(0)日記
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