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2019年05月02日

医療機関向け「コミニュケーションをワンランクアップさせる研修」

医療機関向け
「コミニュケーションをワンランクアップ
させる研修」も承っております。

医療機関向け「コミニュケーションをワンランクアップさせる研修」
   研修の様子

コミニュケーションが上手く取れていないことが原因の
医療事故が後を絶ちません。
2017年度の医療事故の統計を見ますと
「報告が遅れた、連絡が出来ていなかった 
患者への説明が不十分だった」という
コミニュケーションに関係しているものが
2割強あります。
また、病院の国際認証を審査するところが定めている
「最も重要な安全目標」に「コミニュケーション」があります。
「コミニュケーションをワンランクアップするにはどうしたら良いか
コミニュケーションを円滑に進める方法にはどうしたら良いか」
伝えます。



研修の特徴

1「実際の事例を使って説明するので、
自分のこととして捉えやすい」

説明に使う事例は全て「実際にあったこと」
自分たちの行動は、患者や家族からどう見られているのか
どういうときに「伝達ミス」が起こるのか
実際にあった事例なので、より身近なこととして
考えることができます。

2「聞くだけでなく、参加できる」
説明を聞くだけでなく、
問題を解いてもらったり、実際に周囲の人たちと話し合い
考えてもらうことで
より「積極的に」取り組んでもらうことができます。

3「職場の声をもとに考える」
事前に「コミニュケーションの困りごと」を匿名で提出してもらい
それを元に参加者で解決策を考えます
今の職場に何が不足しているのか、考え解決します

研修内容 (例)

理解してもらうための工夫
・専門用語を分かりやすく伝えるコツ
・伝わらない言葉とは、どんな言葉?
・年齢や障害に応じた話し方を心がける など
ちょっとした工夫で相手の理解度が、ぐんと上がります!

患者家族に接するときの態度
患者家族が、医療者のどんな態度に不信感を抱くのか?
気がつかずに行なっていることを見つめ直します

ミスを起こさないために
中村天風(1876〜1968実業家、哲学者)の教えから
ミスを起こさない心の持ち方を学びます

「コミニュケーションに本当に必要なもの」
技術だけではない
コミニュケーションに、本当に必要なものは何か考えます。

こんな方におすすめです

・患者家族からのクレームが多い
・職場内でコミニュケーションが上手く取れていない
・患者家族への伝え方に自信が持てない

実績
富士脳障害研究所付属病院
医療法人 徳洲会 日高徳洲会病院

お客様の声

・事例を挙げてくれて理解しやすかった
・パソコンばかり見て患者を見ていないと言われ、
 そうかもしれないと反省した。
・ミスを起こさないための心の持ち方が参考になった。

お気軽にお問合せください。

≫ お問合せはこちら ≪



Posted by 渡辺弥生 at 15:36│Comments(0)
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