第１００回 野球談義の日

元NHKキャスターのフリーアナウンサー渡辺弥生です。

毎週月曜日は
「カフェ萩　野球談義の日」のお知らせをしています。

明後日水曜日は
いよいよ１００回目
ということで
どんなゲストが来るのか
楽しみにしている方も
多いと思います。

・・・が、
今回は、いつも通りの
「野球談義の日」に
なるようです。

ハギさんとは
巨人広島ヤクルトで活躍した
プロ野球OB
萩原康弘さん。
「カフェ萩」は
そのハギさんが
オーナーの喫茶店です。

野球談義の日は
飲み物２杯とお通しで
二千円。
持ち込み自由です。

初めての方も
ぜひご参加くださいね！

水曜以外は
平日昼間の
営業なので
お間違いなく。


詳しくはこちらカフェ萩

常連の音里湾さんブログ　会の様子が分かります
音里湾さんブログ



こちらがハギさん

では今日の中村天風（１８７６〜１９６８実業家、哲学者）の教えです。
〜天風会メールマガジンから〜


生命の強度を保つ
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複雑多端なる人生において、
常に多種多様の病的刺激や
健康生活を破壊する障害が、
文化が進むほど色々と形を変えて
増殖してくるのは必然である。

ただ漫然と、我意の赴(おもむ)くままに
生活していれば、刺激や障害に抵抗できず、
病弱になる。

まして人間の生命は、発育期間を過ぎれば
年と共に衰退していくのは当然である。

しかし、その衰退の速度を幾分でも
緩和防止して生きてこそ
聡明な人生態度だといえるのだ。

「常に肉体生命の強度を積極化すべく
訓練的の方法を以(も)って生活すること」
である。

中村天風
　

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　▼自然法則に背かない生活とは
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心と体を結合統一する根本条件というのは、
第一にです、「生命の生存」を確保すると
いうことを現実に考えなきゃいけないこと
なんです。

命があるからこそ、言い換えればこうして
生命が死なずに生存しているからこそ、
生活というものができるんでしょう。

生命の生存の確保には心と体の両方を、
自然法則に絶対に背（そむ）かないように
するということなんであります。

自然法則に背かないというのは、第一に心は、
すなわち精神生命は、いかなるときにも人生、
および生命に対してその態度を絶対に
積極的であらしめるということです。

それから体のほうは、どんな場合にも、
肉体生命の生存条件に、これまた
背かないようにすることなんです。

第一に食物です。
食物はできるだけアルカリ性のものを
余計食べるようにすることです。

植物性の食物、野菜や果物をでき得る限り
余計食べることなんであります。

動物性の食べ物は往々血液を酸性化して、
理想的な血液である弱アルカリ性という
状態を失わせる原因を多く持っているが
ためなんです。

血液の理想型は、弱アルカリ性でないと、
血管の硬化を速からしめて、血圧を高めたり、
また老化状態を促進するよくない結果を
つくる場合が多いからであります。

〜こちらもよろしくお願いします〜





〜朗読会のご案内〜
朗読会の第一人者　斉藤由織さんの会が
御殿場市（小山町）の
「レストラン＆優カフェ
リーテンリュカ」で開催されます。
４月１４日（日）午後３時〜
チケット　２５００円（コーヒー付き）

私も前座で朗読させてもらいます。
御殿場は桜の季節。
ぜひお越しくださいね。